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インジェクション製法

ハーレーに乗っている方なら、ロングツーリング好きな人が多いでしょう。
シートカスタムするなら、見た目の良さだけではなく、乗心地も良い物を選びたいですね。

シートは皮で覆われていますが、皮をはがすとスポンジが現れます。
このスポンジはシートの座り心地と大きく関係していますが、スポンジの作り方はメーカーによって様々です。

ハーレーで人気のある製法は「インジェクション製法」です。
インジェクションには「注入」という意味があります。
一般的な製法では、スポンジ板を何枚も重ねていく方法が多いのですが、インジェクション製法では、シート型の中にスポンジ原料を流し込み、発泡させてシートの形を作ります。
スポンジを重ね合わせる製法では、スポンジの接着面が剥れてしまう心配があるのですが、インジェクション製法では、スポンジの継ぎ目がないので剥れてしまう心配はありません。
スポンジの粒も揃っているので、永く使用しても型崩れすることなく、安定した形のままで使用することができます。
また、シート表面には凹凸がないので、見た目の美しさも人気の1つとなっていますよ。

シート選びはこうしたスポンジの作り方も大切なのですが、「足つき」の良いものがおすすめです。特に、小柄な方や女性は重要視しておきましょう。
足つきが悪くなってしまうと、安定した乗心地を味わうことができず、安全面でも心配です。

小柄な方や女性の場合、シートは厚みのないものがおすすめです。
座り心地は厚みのあるものの方が良いのですが、足つきが悪くなってしまう傾向にあります。
お尻が痛くなるので、シートは厚いものが良い!という方は、シート幅や形状を考えてみましょう。
幅のせまいシートなら、厚みのあるものでもOKですよ。
何度も座って確認し、自分の体に合ったシートを慎重に選ぶことが重要なのです。


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